Pages

Wednesday, September 26, 2007

缶ビールが不味いワケ

缶ビールがビンビールより不味いのは、 ビール缶をプレスするときの潤滑油が残るからだと 岡野雅之というプレス屋のオッサンの本に書いてあったのだが、 「医学都市伝説」の記事によると、 実は潤滑油のせいで不味くなるのではなく、 潤滑油に集まる細菌を殺すために加えられたホルムアルデヒドが原因だというのが真相らしい。

なかなか奥深いものだと感心するが、 そこまでわかってるのならもっとちゃんと洗浄してから中身を詰めたらよさそうなものである。 真相を知って文句を言う奴が少ないからサボっているのだろうか?

2 comments:

  1. Anonymous7:49 PM

    タルク缶という潤滑油を使わないタイプの缶があるようですが、実はこれがアルミ缶で、「アルミ缶のビールは不味い」といういわれなき風評被害にあっているらしいですぜ.

    ReplyDelete
  2. Anonymous5:16 PM

    「。。。。らしい」の出典を調べてみても、「。。。。らしい」(爆笑)

    情報の出典に信憑性がなければ、いくら理屈を後で付けてもゴミから花は生まれない

    Garbage in, Garbage out.

    ってコンピューター業界の言葉じゃなかったでしたっけ?

    噂話で理屈を捏ねても、さて、なんの意味がありまっしゃろか?

    ReplyDelete